CentOS7 コンテナ に fluentd をインストールする
いろいろあって fluentd を始めてみることに。
何て読むのかかなり迷ったが 「ふるえんとでぃー」と読むのがツウっぽい。
どうもログやらなにやらをいろんな形でいろんなところに送りつけることができる
ナウなヤングの間でバカ受けのにくいあんちきしょうの事らしい。
テンションがおかしいのは疲れているからということにしておこう
取り合えずコンテナを作らなくては始まらないので導入手順の確立をしてみよう。
以下ページを参考にコンテナにインストールしてみる。
http://qiita.com/esmjp/items/91608a152267c72e46de
[root@9d87a47e1bd3 ~]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) [root@9d87a47e1bd3 ~]# yum update -y && yum upgrade -y [root@9d87a47e1bd3 ~]# yum install -y wget curl sudo [root@9d87a47e1bd3 ~]# curl -L http://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat-td-agent2.sh | sh
途中sudo が無くてインストールに詰まったりとかいろいろあったけど
僕は元気です。
yum で fluentd をインストールすると td_agent という名前になるらしいが
あんまり気にしないことにする。
起動方法は簡単。
[root@9d87a47e1bd3 ~]# /etc/init.d/td-agent status td-agent is stopped [root@9d87a47e1bd3 ~]# /etc/init.d/td-agent start Starting td-agent: [ OK ]
うん。ここまでは楽勝のようだ。
初期状態では8888でリッスンしているらしい。
さっそくテストしてみる。
[root@9d87a47e1bd3 ~]# curl -X POST -d 'json={"json":"message"}' http://localhost:8888/debug.test [root@9d87a47e1bd3 ~]# tail -f /var/log/td-agent/td-agent.log </source> </ROOT> 2015-06-16 14:03:40 +0000 [info]: adding match pattern="td.*.*" type="tdlog" 2015-06-16 14:03:40 +0000 [info]: adding match pattern="debug.**" type="stdout" 2015-06-16 14:03:40 +0000 [info]: adding source type="forward" 2015-06-16 14:03:40 +0000 [info]: adding source type="http" 2015-06-16 14:03:40 +0000 [info]: adding source type="debug_agent" 2015-06-16 14:03:40 +0000 [info]: listening fluent socket on 0.0.0.0:24224 2015-06-16 14:03:40 +0000 [info]: listening dRuby uri="druby://127.0.0.1:24230" object="Engine" 2015-06-16 14:14:22 +0000 debug.test: {"json":"message"}
おー、なんかでた。
とりあえずインストールは良しとしよう。